太陽光発電とは自宅に設置した太陽電池を使って家庭用電力を作ることです。
エネルギー源が太陽なので発電の際に有害物質も出ず、安心して利用することができます。
また、電力会社との連系により余った電力は電力会社に売ることができます(売電)。
夜間や悪天候の時は電力会社から従来通り電気を買い、天気のいい時は売電をする仕組みです。
電力会社との連系により個人の自宅が発電所となります!
我が家も主人の名前が発電所になっています。ちょっと嬉しいです(^^)
太陽光発電は付けたからと言ってすぐに元が取れるものではありません。
それぞれの家庭のライフスタイルに合わせて、また環境の為にと思って設置する気持ちが大事です。
電気の流れ
屋根(屋上)の上に設置された太陽電池モジュールが、太陽の光を受けて発電します。
モジュールで発電された電力は、パワーコンディショナーによって
家庭で使える電力に変換されます。
変換された電力は屋内分電盤を通して家庭内に供給され、使用されている電力をまかないます。
家庭内で余った電力は、自動的に電力会社に売電されます。
売電された電力は売電用電力量計によってカウントされ、
電力会社からお客様ご指定の口座へお振込みされます。
「季節別時間帯別電灯」は、季節や電気を使用する時間帯で料金が変わる料金メニュー。
例えば、夜間料金は約59%もお安くなり、オール電化住宅の場合、電気料金がさらに割引になります。
昼間は電気代が割高になりますのでソーラー発電システムで作った電気を使います。余った電気は、割高な料金で電力会社に売ることができます。
あなたのお宅に太陽光発電を導入したら、どのくらい光熱費が削減されるのか
シミュレーションいたします。
地域や設置・使用条件、天候等により光熱費削減金額は異なります。システム購入価格は含まれておりません。